インフルエンザ・花粉症対策
《今年も花粉症のシーズンが近づいてきました》
※花粉症、症状が出てからですと『効くけれど治せない西洋薬』に頼らなければなりません。
しかしながら西洋薬には主作用の影に副作用が隠れていますから要注意。
《花粉症対策には『衛気』を強くしましょう》
※アルマジロは外敵から身を護るための『固い鎧』を持っています。
《漢方薬には、この鎧のような『衛気』を強くする方剤が古より今に伝承されています》
《これが『衛気』》
※このイラストの『緑』の部位を護っているのが『衛気』です。
《『衛気』を強くする漢方薬が『玉屏風散』》
※玉という最高級の宝石で出来た屏風という意味で名付けられました。
☆日本でも武家屋敷の正面玄関に虎や龍の絵を描いた屏風を置いていました、これは『邪』が家の中に侵攻してこないためでした。
☆『玉屏風散』、日本では『衛益顆粒』という名前で漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。
《これが『衛益顆粒』》
《花粉症対策の対症療法的な漢方薬として》
※クシャミ鼻水
☆小青龍湯 ☆麻黄附子細辛湯
※マスクをしたり、入浴で悪化する=温まると悪化する鼻炎
☆鼻淵丸
※このような漢方薬を服用される時に『衛益顆粒』と併用して下さい。
※予防的でしたら本格的な花粉時期の前に『衛益顆粒』を飲んでみて下さい。
※皮膚・粘膜の炎症は大腸と深い関係がありますので快食・快眠・快便の快便の実践が必用。
《快便の実践には『葉緑素』と『食物繊維』が必用》
※当薬局では妊婦さんの快便のためにも『バイオリンク粒』をお薦めしています。
『マイベストプロ香川』で当薬局のコラム読んだと言っていただいたら『バイオリンク粒2日分サンプル』差し上げます、サンプルがなくなれば終了です。