春の病
《無病息災よりも一病息災》
※『健康長寿』の秘訣は・・・『補腎』+『活血化瘀』
☆活血化瘀とは『体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事』
《『補腎』にも『動物性生薬』は効きます》
※鹿茸・・鹿の成長したのは『鹿茸』、補腎作用の強いのは鹿の『幼角』=『鹿茸』。
《『鹿茸』配合の漢方薬=『天好』》
※『天好』の効能効果
☆虚弱体質・肉体疲労・病中病後・胃腸虚弱・食欲不良・冷え症
※『鹿茸』の薬理作用(『漢薬の臨床応用』より転記)
☆補腎補陽・強筋骨・健胃・生精補血
簡約しますと『腎臓と陽を補い、筋骨を強くし、胃を健康にし、精(生きるエネルギー)を生み、血を補う
《『鹿茸』配合の漢方薬=『参茸補血丸』》
※『参茸補血丸』の効能効果
☆虚弱体質・肉体疲労・病後の体力低下・胃腸虚弱・食欲不振・血色不良・冷え症
《当薬局には、これら以外に動物性生薬配合の漢方薬を取り揃えています》
《無病息災よりも一病息災》
※たしかに理想は『無病息災』ですが、人は誰しも老いていき心身の負担が大きくなります、また無病だと『健康のありがたさ』を、ついつい忘れがちとなります。
しかし、一病があると健康維持に頤使して多様な養生が達成できます。
無理に一病を得ることはありませんが、このような養生方を意識して下さい。
そして『一病』の対策にも、効くけれど治せない西洋薬をダラダラと服用して副作用を心配されるのでしたら漢方薬を役立てて下さい。