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佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

インフルエンザ対策

佐藤宣幸

佐藤宣幸

テーマ:専守防衛=未病先防

《香川県に『インフルエンザ警報』出ました》


インフルエンザ

※最近は、成人の方には『タミフル』よりも『ゾフルーザ』が処方されているようです。
《ゾフルーザ》
※利点
☆1回投与でよい
☆耐性化しない場合は、ウイルス排泄量が早く減少

※欠点
☆耐性化のリスク
☆コスト(税金と健康保険と自己負担)
☆未知の副作用があるかも(新しい薬だから)

《インフルエンザ、先ずは予防から》


インフルエンザ

※1回のクシャミでナント『10万個のインフルエンザウイルス』が飛散するとか。

《人に感染させないための『マスク』着用》

※1個のウイルス・・・8時間後=『100個』だけれど24時間後にはナント『100万個』。

《ウイルスの侵攻を防ぐ『マスク』とは》

※『濡れマスク』。
マスク着用時には内側に『濡れガーゼ』を使用しましょう。
衛生的にガーゼを水に濡らして、かたく搾ってからマスクの内側に挟む。
『インフルエンザウイルス』は湿度が高いと活性度が下がる。
屋内の湿度は50%~60%を維持しましょう。

《インフルエンザ対策にも漢方の知恵》


インフルエンザ うがい 手洗い

インフルエンザ うがい 手洗い

板藍茶 板藍のど飴

板藍のど飴 板藍茶

《発熱したら・・『涼解楽』》


涼解楽 板藍茶 板藍のど飴

※インフルエンザでの発熱時は「脇の下」や「胸元」が既に汗ばんでいる事があります。
これは既に『発汗』している証ですから『葛根湯』とか『麻黄湯』などは禁忌。

☆お薦めは『清熱解毒作用』のある『涼解楽』がお薦め。

☆私は『涼解楽』を服用する時には『バイオリンク503ドリンク』+『板藍茶』を飲んで『板藍のど飴』をトローチ代わりに舐めています。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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