コラム
美味しい母乳のために
2017年9月1日 公開 / 2021年2月26日更新
《人間の赤ちゃんには母乳が一番、牛乳は牛の赤ちゃんのもの》
昔、山陰をドライブしていたら牛乳屋さんの運送車が走っていました、そのトラックにこのようなコピーが書かれていました。
早速調べたら、自然酪農で牛さん達は「鼻輪」なしで成育させているとか。
そして当然の如く『低温殺菌』。
近所のマーケットにはいつも数個だけ『低温殺菌』、その他は低脂肪とか・・・。
我が家の孫達は全員、母乳で大きくなりました。
結婚する前から『バイオリンク粒』を飲んでもらっていました。
※女性の体の神秘な世界の一つ。
真っ赤な血液が真っ白な母乳に変化します。
この時に『血液が濁っていたら大変』。
《バイオリンク粒は『腸管デトックス(解毒)』に役立つ!》
※バイオリンク粒を毎日飲んでいたら腸管デトックス(解毒)が達成できて肌もスッキリ、そして血液もイキイキになれたのだと思います。
※授乳時の赤ちゃんは、お乳が脂っぽかったり苦かったり不味くても』口に出せず、タダ首を横にして飲まなくなります。
血液が栄養タップリならば『グイグイ・ゴクゴク』汗イッパイになって飲んでくれます。
《野菜の1日目標摂取量は年々、増えています》
※当薬局で昔は『グロスミン』、今は価格据え置きで成分がアップした『バイオリンク』を推奨していますが、先代の頃の『1日に必要な野菜の量は300g』、そして次に今は『350g』、しかし実際は400g~450gは必要なようです。
なぜ、こんなに1日の野菜摂取量が増えていくのでしょうか。
☆旬を無視した野菜作り
冬のホウレン草と夏のホウレン草、栄養分は夏になると半分以下です。
☆化学肥料の乱用
☆燦々と輝く太陽光を浴びないハウスもの
☆『地産地消』・『身土不二』・『四里四方に病なし』を無視
野菜も生きています、貴方の命を『いただきます』と収穫した直後から野菜の栄養価はドンドン減っていきます。
これが、これらの言葉の意味です。
野菜の栄養分はドンドン減っているからこそ、シッカリ『バイオリンク粒』を毎食後に飲んでいて下さい。
※当薬局での『不妊対策』の食養生の要は『バイオリンク粒』です。
《これがバイオリンク粒》
※私は『50年以上』、毎食後に15粒~20粒を飲んでいます。
《悪阻が強くて食事が摂れない時には『バイオリンク源液』》
※適量を「お湯割り」で温かいうちに飲みます、
妊婦さんが安心して毎日飲めるように「防腐剤=安息香酸ナトリウム」とか「香料」などの添加物は一切使用していません。
※巷には多種多様な『クロレラ製品』が氾濫していますが、薬局で薬剤師が自分や家族で50年以上飲みながら皆様に推奨しているのは『バイオリンク』だけです。
健康食品と言えども『飲んで元気になれる』のならば医薬品同様に薬剤師の知識と経験が必要です。
バイオリンクには確かなエビデンス(evidence)=確証が多々、専門学会で発表されています。
関連するコラム
- ナント、12.600円もお得! 2016-03-15
- これが深海サメ 2016-02-03
- 当薬局が推奨している『液体酵素=本草』 2016-03-25
- スクアレンとは? 2016-02-02
- 酵素断食=ファスティング 2016-04-25
コラムのテーマ一覧
- 不調を中医学で考える
- 中医学で見る漢方薬あれこれ
- 薬膳で健康管理
- 中医学で見る季節の漢方薬
- 中医学で見る子育て
- 妊活と漢方
- 病院での不妊治療に併せた漢方薬
- 皮膚病と漢方薬
- 血液検査値と漢方薬
- 美肌漢方薬
- 心の漢方薬
- 植物性生薬
- 植物性生薬
- 生薬アラカルト
- 薬剤師が推奨する『機能性表示食品』
- 口腔ケアー
- 耳鳴りと漢方薬
- 瘀血と漢方薬
- 中医学で見る『漢方薬三種の神器』
- 《漢方の知恵袋》
- 漢方薬剤師の気になる記事
- 眼の病気
- 『紅豆杉=タキサス=白豆杉』
- 身近な健康法
- 精力剤
- 健康講座
- 処方箋薬
- お得情報(キャンペーン)
- 動物性生薬
- 漢方薬アラカルト
- 健康情報誌
- 専守防衛=未病先防
- 薬剤師が推奨しているサプリメント
- 急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス
- 漢方薬の効果効能、服用の注意点
- 慢性疾患に処方される漢方薬
カテゴリから記事を探す
佐藤宣幸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。