春の病
《薬局備品の週刊誌の記事》
※定期的に薬局で購入している週刊誌の記事です。
薬剤師の息子達と薬局で毎日、顔を合わせているから気にならないのですが、ジックリと項目を呼んでいたら思っている以上に当てはまります、これはアブナイかも。
還暦過ぎたら要注意。
※盆で実家へ久方に帰られた時、御父様やお母様は・・・・・・・・・・・・。
《心身の異常は、『早期発見』・『早期治療』》
※時に『認知症改善薬』が書かれた処方せんを当薬局に持参される方がいますが、劇的に改善したのをあまり見ませんが進行していく方は多々あります。
《異変チェックで『レ』が複数思い当たる時》
※漢方でお薦めの対策は『活血化瘀』+『補腎』、そして『血圧を過度に下げない』・『コレステロールを過度に下げない』。
《活血化瘀、スタートは『動物性生薬』》
※活血化瘀に使用する『動物性生薬』には『䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)』のエキスがあります。
当薬局で、お薦めの動物性生薬は、ナント言っても『水蛭(ヒル)エキス』と『蚯蚓(ミミズ)エキス』。
※これは『水蛭(ヒル)』。
☆小さな粒状で基本は1日3回、1回2粒服用。
高齢者やカプセルが飲みにくく、頑固な瘀血の方に他の漢方薬と併用。
※これは『蚯蚓(ミミズ)』。
☆少し大きめのカプセルで基本は1日3回、1回4カプセル服用。
この『水蛭(ヒル)エキス粒』と『蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル』はお一人お一人の体質や服用されています『処方せん薬』や
『既往病』などによって当薬局の薬剤陣が最適なのをお薦めします。
《補腎薬・・・》
※基本は『**地黄丸』とか『至宝三鞭丸』・『参茸補血丸』・『天王補心丹』など多々あります。
これらの『補腎剤』もお一人お一人に最適なものを当薬局の薬剤師陣がお薦めします。
《初期に飲んで戴きたい単一生薬エキス》
これは最近、『もの忘れ』について効果が認められた『医薬品』としての『漢方薬』です。
一つだけの植物性生薬エキスで
☆効能効果
中高年以降の『もの忘れ』の改善
30日分90包=4.000円(税込価格)
※是非、『活血化瘀剤』と『補腎剤』との併用をお奨めします。