気分の落ち込みを解消し精神を安定させる漢方薬は加味帰脾湯。
《抜け毛増えていませんか？》
《風呂場の排水溝に髪の毛が・・・・・》
※抜け毛の大きな原因は
☆ストレス過多
☆貧血
☆ホルモン不足
これらが考えられます。
《ストレス過多対策》
※化学薬品の『安定剤』や『抗うつ剤』、効くかも知れませんが『副作用』が心配ですね。
※漢方には『安定剤』ではなく『安神薬』と言われている、古よりエビデンス（evidence）＝確証のある生薬が伝承されています。
《安神薬と言われている生薬》
※合歓の花
※金針菜（忘憂草）
これは花では無く蕾を生薬として利用します。
※金針菜（忘憂草）の花
《その他の安神薬》
☆大棗（ナツメ） ☆酸棗仁 ☆百合根 ☆遠志 ☆牡蠣 ☆琥珀・真珠＝宝石生薬
《貧血対策》
※貧血＝血虚・・・、ナント言っても一番に服用する漢方薬＝『婦宝当帰膠』。
※歴史が効果を証明しているから今に伝承されている漢方薬の一つです。
当薬局では常時『お湯割り』で試飲して戴いています。
《ホルモン不足対策》
※女性機能を向上・維持するために『婦宝当帰膠』は基本方剤です。
※男性ホルモン・女性ホルモンを体内で合成するためには『コレステロール』は必要です。
『血圧とコレステロールは高い事よりも低い事がアブナイ』のです。
☆HDL善玉コレステロールが（５０以上）であれば総コレステロールは（２４０～２５９）が一番、健康長寿・ガン発生リスク減少と言う統計結果が発表され異議が聞こえてきません。
《コレステロールと死亡原因》
棒グラフが高いほど死亡率が高い、低いほど安全。
紫色の部分が悪性腫瘍＝ガン。
コレステロールが高いほどガンは少なく低いほどガンは多い。
※正しい脂質管理は単に総コレステロール値だけではなくHDL善玉コレステロール値とのバランスが必要。
※御自身のAI(動脈硬化指数)を知っていますか？
☆総コレステロール値 HDL善玉コレステロール値から計算できます。
当薬局に健康相談(要予約)の時には
☆お薬手帳(主治医の処方されている薬の記録)
☆血液検査値の結果
お持ちの方は是非、御持参下さい。
何事にも『転ばぬ先の杖』が寛容、この杖には合成化学薬品より漢方薬や自然の恵みエキスが安心安全です。
薬局の薬剤師が、お薦めしている自然の恵みエキス＝健康食品にはエビデンス（evidence）＝確証があり西洋薬との併用についても確かな知識と経験があります。
