当薬局が推奨している『液体酵素=本草』
《隈笹エキスとアクアポリン》
※星薬科大学では『アクアポリン』について多様な研究をされているようです。
※アクアポリン
☆私達、人間には『13種類』
☆トラフグ・・・・・・・16種類
☆ショウジョウバエ・・・8種類
☆シロイヌナズナ・・35種類
☆線虫・・・・・・・・・11種類
☆酵母・・・・・・・・・・4種類
☆大腸菌・・・・・・・・2種類
のアクアポリンが普遍的に存在しているとの事。
《アクアポリンが減少したら・・・》
※隈笹(熊笹ではナイ)エキスには『アクアポリン』を増加させる作用があるそうです。
確かに長年、当薬局では星製薬さんの特製『隈笹精(ネット販売していません)』を取り扱っていますがリピーターの多い自然の恵みエキスの一つです。
昔、『胃が痛い』と言って病院へ行ったら『胃散の分泌を抑制する薬』が処方されました。
当時から『処方箋用医薬品』の備蓄が少なかった当薬局、薬剤師会営薬局に指定の薬を取りに行っている間に『隈笹精20滴』の「お湯割り」で甘草エキスを飲んでもらったら、数分後に痛みが緩和したとかで『隈笹精』を買って行かれました。
未だにその方は『隈笹精』を飲んでいます。
胃痛とは別にNGSP・(HbA1C)が高かったのですが『隈笹精』を毎日「お湯割り」で飲んでいたら、いつのまにかNGSP・(HbA1C)値が基準値内になったのにはビックリ。
隈笹エキスとアクアポリンの関係、益々興味津々です。