あなたの腎虚は、どのタイプ?
《こんな週刊誌宣伝が新聞に掲載》
最近の『週刊ポスト』、西洋医学に過激ですね。
『1』
血圧147は健康値である・・・。
「高血圧利権」に歪められた私たちの健康の真実。
ウーン、昔『高血圧マフィア』と言う言葉を聞いたことがあります。
上の血圧の基準値を『160』から『130』にしたら年間の降圧剤の売り上げがナント『1兆円』も伸びたとか。
上の血圧の基準値って誰が決めたのでしょうか。
※血圧
☆加齢とともに血圧は上がるのが自然の摂理
☆血圧は測定する時間によって変化する
☆血圧は春夏は「低く」、秋冬に「高くなる」のが自然の摂理
☆血圧は緊張すると高くなりリラックスすると低くなる
『白衣性高血圧』・『仮面性高血圧』と言う事例があります
☆年相応。自分の適した血圧を知りましょう
※正しい血圧管理
単に上と下の血圧の変化に一喜一憂しない事
☆脈圧を60以下にする
(上の血圧)-(下の血圧) この値が脈圧です・・(60以上)だと心臓に近い太い血管に動脈硬化が疑われます
☆平均血圧を90以下にする
(脈圧÷3)、この値に(下の血圧)を加える・・・・・(90以上)だと心臓から遠い細い血管に動脈硬化が疑われます
※マスコミは『牛乳の欠点』同様に正しい血圧管理についても寡黙ですね。
スポンサーには逆らえないのかも。
※過度の血圧下げ過ぎには要注意
昔は『脳溢血』、今は『脳梗塞』・・・。
過度の降圧は
☆脳梗塞・心筋梗塞リスク増大
☆過度の降圧で脳血管の血液循環が低下したら・・・・当然、『認知症』ですよ。
※血圧を正常にするのにも『活血化瘀』。
活血化瘀には
『平素の掃除』=植物性生薬の『冠元顆粒』
《これが冠元顆粒》
『年に数回は血管の大掃除』=動物性生薬=䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)
《蚯蚓(ミミズ)エキス=循環元カプセル》
《蚯蚓(ミミズ)エキス=五浄心》
※こんな言葉があります
『どんなに腕の良い船頭でも水のない川では船は動かせない』
血管内に血液が悠々と流れていないと『活血化瘀』はできない。
《これが血液を増やして血流を改善するという『婦宝当帰膠』』》
《『貧血・不眠・健忘』を改善できる漢方薬》
※お薦めの方法は
『婦宝当帰膠』+『心脾顆粒』の「お湯割り」で『活血化瘀の方剤』を服用する事です。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。