春の病
《熱燗が美味しい季節》
秋が深まるにつれ『麦酒』から『純米酒の熱燗』が美味しくなります。
ついつい呑みすぎると『目が疲れる・肩がコル・足がツル』と言う不快症状が発生します。
肝臓は『沈黙の臓腑』、滅多なことでは弱音ははきませんが、AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPが高くなると既に発病なのです。
《肝臓を弱める原因・・・》
『脂肪肝』はAST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPなどのように血液検査値に反映しませんし『自覚症状』は感知できません。
熟練医師の触診とエコー検査などで発覚したら進行しています。
『目が疲れる・肩がコル・足がツル』、一つでも気になれば化学薬品よりもお薦めなのがコレ!
『木鶏丹』・・・茸のエキスが主成分。
『サメミロンカプセル』・・・多々ある深海サメの肝油から生成したスクアレン製剤で薬剤師が推奨しているのがコレ。
私自身40年以上、晩酌時に服用しています。
AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPが基準値以上でしたら、そして『脂肪肝』なら必ず『活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)』の方剤を併用します。
※活血化瘀に役立つ漢方薬と言えば
☆冠元顆粒
※活血化瘀に役立つ水蛭(ヒル)エキスと言えば
☆五浄心
健康相談の時は
①御予約をお願いします
②処方せん薬を服用している方は『お薬手帳』と『血液検査値』、『血圧手帳』等を御持参下さい。