あなたの腎虚は、どのタイプ?
《沈黙の臓腑》
肝臓は『沈黙の臓腑』と言われています。
ちなみに心臓は『君主の臓腑』・『心は一人で病まず』。
この意味は浅野内匠頭(心臓)と大石内蔵助(他の臓腑)との関係がわかりやすいかも。
大石内蔵助が江戸家老でシッカリと殿を補佐していたら松の廊下で刃傷に及ばず御家安泰ダッカかも。
私達も心臓を補佐する他の臓腑がシッカリしていたら健康長寿が叶うのです。
漢方では一つ一つの臓腑を元気にするだけではなく陰陽五行説に従って身体全体を元気にするのです。
例えば『「目が疲れる・肩がコル・足がツル」』、このような時に西洋医学では眼科・外科などへ行かされますが漢方では全て肝臓がこれらの不快感の源として治癒します。
筋肉・筋・眼、これらは肝臓と密接な関係があるのです。
『肝臓は沈黙の臓腑』、これは肝臓はタフな臓器でナカナカ弱音を吐きませんが、黄色信号を発信した時に素早く対処することが健康長寿となります。
『肝臓の黄色信号』とは「目が疲れる・肩がコル・足がツル」です。
AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPの値が基準値以上ならば既に相当、肝臓は疲弊しているのです。
特に『酒を呑む人』は要注意。
特にAST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPの『γ-GTP』が基準値を超えたらアブナイ。
このような時に『化学薬品』を飲むよりも確実に肝臓を元気にして数値を下げてくれる『生薬エキス』や『自然の恵みエキス』が当薬局にあります。
『生薬エキス』は煎じるのではなく『エキス粒』です。
150粒=12.960円(税込)
600粒=37.800円(税込)
『酒呑み』の末路は『肝臓ガン』、イエイエ確実なのは『脂肪肝』。
『脂肪肝』の予防と治療には『活血化瘀=水蛭(ヒル)又は蚯蚓(ミミズ)エキス』+『田七人参』。
私は毎日、晩酌しますので晩酌時には
☆サメミロンカプセル
☆田七人参
☆水蛭(ヒル)=五浄心
☆木鶏丹
今は、これらを最初の麦酒で飲んでいます。
『肝臓は沈黙の臓腑』、我慢強い臓腑ですから弱音を吐く前に『労って』下さい。
シジミ汁はお薦めですがシジミ**個分のエキスとかいう工業製品は私は飲みません。
又、栄養ドリンクに使用されている合成タウリン、これって石油から合成しています。
タウリンが欲しいときには『魚介類(蛸・烏賊・アサリ・シジミ)』を摂りましょう、天然タウリンが安心安全ですよ。