当薬局が推奨している『液体酵素=本草』
これが私たちの腸管の模倣イラストです。
腸管はツルツルしたパイプではなく、このようにシワシワです。
軟便や下痢は栄養が素通り、便秘は「万病の源」、そしてヘドロが腸管に詰まってしまい他の臓腑、特に「肝臓(解毒作用)」と「腎臓(濾過作用)」に大きな負担増となります。
快食・快眠・快便は健康維持の要、その快便に役立つのが「食物繊維」と「葉緑素」。
イラストを見て下さい。
腸管のシワシワの広い部分のヘドロは「食物繊維」で掃除できますが、シワシワの奥の奥の狭い部分のヘドロは「食物繊維」では掃除できません。
そこは「食物繊維」より小さな小さな「葉緑素」が掃除してくれるのです。
ですから普段の食事には「生野菜」よりも「温野菜=湯がいた野菜」を摂ることを当薬局では長年、推奨しています。
特に寒い季節が旬である「国産のホウレン草=菠薐草」・「牛蒡」・「蓮根」。
蓮根のポリフェノールって茄子ほど強力な色ではありませんが、野菜ではトップクラスの包有量です。
熊本名物に「辛子蓮根」があります。
これは冷えに偏った花粉症(クシャミ・透明な鼻水・涙眼)の時には薬膳として利用できます。
もうすぐ花粉症のシーズン、ポリフェノールは粘膜を元気にします。
胃腸の元気な人の花粉症には「小青龍湯」、胃腸が弱く冷え性な人の花粉症には「小青龍湯」の裏の処方があります。
詳しくは当薬局の漢方専門の薬剤師に御相談下さい。
さて、効率よく「食物繊維」と「葉緑素」を接種するためにお薦めが「 バイオリンク粒」。
これです。
私は幼少の頃から50年以上、このバイオリンク粒を飲んでいます。
体重が80㎏以上ありますので毎食後に写真の量=20粒程度を飲んでいます。
バイオリンク粒には生体を構成しています60兆個の個々の細胞の中にあります発電所のようなミトコンドリアを元気にすると言われていますBCExエキスが含まれていますし必須アミノ酸・必須ミネラル・葉酸などの栄養素がバランスよく含まれています。
極端に言えばカップラーメンだけの食事でも食後にバイオリンク粒を飲むと理想の食事に近い栄養バランスが維持出来ると言われています。
一番バイオリンク粒を飲んでいると体感できるのが快便の実践だと思います。
腸管と肌と粘膜は「表裏一体」。
毎日、定期的にブットイ大便が心地よく排泄出来ていたら肌も粘膜もイキイキ元気、きれいです。
当薬局ではアトピー性皮膚炎の治療の一つに長年バイオリンク粒やバイオリンク顆粒・ バイオリンクBCEx顆粒を皮膚の状態によって使い分けています。
世の中に多様なクロレラ製品が氾濫していますが薬剤師が長年、自らや家族で毎日飲みながら健康維持・慢性疾患改善に役立てているクロレラ製品は「 バイオリンクシリーズ」だけだと思います。