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冨田義広
社会保険労務士
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冨田義広(社会保険労務士)
冨田社会保険労務士事務所
厚生労働省は、2023年3月13日以降のマスク着用の考え方について、個人の選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねるとしました。ただ、継続してマスク着用が効果的な場面として、高齢者など重症化リスクの高い人の...
2023年4月1日から、中小企業の月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が、50%に引き上げられます。大企業は2010年の4月からすでに適用されていましたが、中小企業は猶予期間が終わり、据え置きだった25%から5...
4月になれば、新入社員が入社してくる企業も多いかと思います。現代の若者の仕事に対する意識を調査してみると、キーワードとなるのは、「プライベート」になるそうです。以前から「ワーク・ライフ・バランス」...
「物流業界の2024年問題」とは、2024年4月1日から、トラックドライバーの時間外労働時間の上限が、年間960時間に制限されることによって発生する問題のことです。働き方改革関連法によって、時間外労働の上限規...
「ニャンニャンニャン」の語呂合わせから、2月22日は「猫の日」と言われています。コロナ禍により、在宅勤務が増え、郊外や地方に住むようになったり、家にいることで飼育がしやすい環境になったりしたことや、...
先週、衆議院予算委員会で、パート社員などの年収130万円制度の見直しを検討するとの岸田首相の発言がありました。 パート・アルバイト社員には、「103万円の壁」「106万円の壁」「130万円の壁」があると言われ...
昨年の12月に「出産育児一時金」が、2023年4月から8万円増額されて、50万円支給されると発表がありました。 この「出産育児一時金」は、出産時に、健康保険などの公的医療保険(協会けんぽ・組合健康保険・国民...
昨年、ある洋菓子店で働いていた男性が、労働審判を申し立てました。理由は、求人サイトに記載されていた月給額より、実際に支払われた月給額が10万円以上も少なかったからです。これに対し、地裁は会社に男性...
最近、コンビニや飲食店で高齢者の方の働く姿を見ることが多くなったような気がします。これは、定年後も元気で働くことができる人が多くなったことはもちろんなのですが、もうひとつ、昨年の4月から年金制度が...
「勤務間インターバル制度」とは、終業時間から次の始業時間までの間に、一定時間以上の休息時間(インターバル)を確保する仕組みのことをいいます。この仕組みを導入することで、従業員の十分な生活時間や睡眠...
今年の値上げラッシュによる物価高騰をきっかけとして、インフレ手当を支給または、支給予定とする企業が12%にのぼるとの調査結果が出ました。検討中は14%程となり、合わせると4社に1社がインフレ手当に取り組...
12月に入ると年末調整を行いますが、ここで計算された所得を基に住民税が決まります。住民税とは、前年1月1日~12月31日までの収入を基に算出された金額を、住んでいる都道府県・市町村に、翌年の6月から納付す...
金融広報中央委員会が公表する世論調査によると、令和3年の70歳以上・2人以上世帯の貯蓄平均額は2209万円だそうです。この数字は、政府が推奨する夫婦二人の老後資金の目安である「2000万円」以上を達成できてい...
働く人の平日ランチで、一番多かったのは、「自炊・家族等が作った食事」で、次いで、「小売店や飲食店で購入したもの」でした。基本的に、自炊(内食)や買ってきたものを家や会社で食べる中食の割合が高く、新...
厚生労働省では、「働き方改革」を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。基本的に、労働者が労働時間以外の時間をどのように利用するかは、労働者の自由であり、その希望に応じて、幅広く副業・兼業を行...
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