お金を借りられる企業像
資金繰りに困っている方には「そんなことありえへん!」的金融機関とのお付き合い開始を始めました。
先ずは8月25日(水)に某金融機関支店長から「お金貸すからお付き合いしてください」から始まって
「借りて良いですよ、まだ口座もないけど」と私
「借りてくれるなら来週にでも口座を作ってください」と支店長
そして8月27日(金)の夕方電話がかかって来て
「本部の決済が下りましたので融資実行できます。今月中か遅くとも9月最初の週には融資実行させてほしいです」」と支店長
「必要なものを教えてください。準備します。」と私
「それでは、あれとこれとそれをお願いします。いつご用意できますか?」と支店長
「ああ、それなら週明け月曜日の午後にはお渡しできます」と私
「じゃあ、週明け月曜日の14時〇〇分頃伺います。先ずは口座開設、そして融資実行という流れでお願いします。」と支店長
という訳で8月25日には影も形もなかった金融機関とのお付き合いが
融資先行でとんとん拍子で決まりました。
このような流れは誰でも作れるわけではありませんがこんなこともあるのです。
すべて「外見」と「決算内容」そして「活動」のお陰と感じています。
私の経営者としてのスタートは平成6(西暦1994)年10月34歳の秋です。
その頃は12年間の税理士事務所の経験値を基にした経営コンサル業務を副業的にスタートさせたものですが
それが今では9社の代表(関連会社は十数社)をしています。
借入額ばかり大きくなっている世帯ですが
これから先は更に「お金を貸させてほしい」と言われるような企業体を作って行く所存です。