個人と法人の違い（融資編）

某金融機関から提案を受けていて
チョッと驚いたことがあって書き残します。

個人には寿命があるけれど
法人には寿命がない。

実際には、人の平均寿命は80年チョッと
これに対して法人の平均寿命は20年チョッとと言われています。
なのに、金融機関から見れば「法人の方が長期に亘ってお付き合い（融資）できる」なのだとか。。。

ある融資案件の相談で
個人だと平均寿命を超えて融資しなければならない。
でも、法人だと安心して付き合えるから個人じゃなくて法人を設立してその法人に融資させてください。
なんて、ここまで踏み込んで提案がありました。

個人的な思いとしては
自然人の方が長生きの確率が高いのになあ～なんて思いますが
融資する側から見ると
自然人より法人の方が安心ということらしいです。

驚き桃の木山椒の木←超古い
自分の認識とは異なることがまだまだいっぱいあることを痛感した次第です(^^;