新規事業への試み
先週末3月26日に公表された事業再構築補助金公募要領(第1回)
100万円~6,000万円という巨額な補助金が動き始めます。
32ページに亘る公募要領を読み進めるにつれ今まで以上に一筋縄ではいかない補助金という感じを受けています。
それでも前を向いて歩を進めなければなりません。
不退転の気持ちでこの補助金の採択に向け動き出さなければなりません。
例えば1,000万円の補助を受けようとする人(企業)がこれまで年間100万円の黒字を出している企業であるとしたら
単純計算で10年分の利益を享受できるのです。
コロナ禍で疲弊した企業にとって何が何でも通すべき補助金であることに違いはありません。
公募要領がページ数が多いことからその公募要領を読まずに嫌になる
公募要領に書いてあることが厳しいので公募要領を読み進めるうちに嫌になる
そんな人(会社)には救済措置は取られていません。
そして認定支援機関に丸投げという人(会社)は
たとえ補助金が通ったとしても事業が上手く行くとは思えません。
採択後はさらに自ら知恵を出し汗を流し工夫を重ねるつもりがないと事業の再構築は図ることが出来ません。
応募締め切りは4月30日(金)18:00
これから約1か月死に物狂いで取りに行きましょうね!