将来の大口融資の為の今の小口融資
いつまで経っても先が見えない気がするコロナ禍
無担保無金利のコロナ融資も受けたし
従業員休ませて雇用調整助成金も貰ったし
休業補償や持続化給付金、補助金もぜ~んぶ貰ったけれど
まだ足りない。。。
そろそろ資金繰りもヤバくなってきたけれど
好転の兆しが一向に見えてこない
このままでは事業が行き詰まり
倒産廃業からの自己破産
そして自死。。。
もう人生一巻の終わりだ~!なんて悲壮感に苛まれたりしていませんか?
ちゃんとした知識を持ちましょうよ!
そうです!そこの暗い顔をした社長!あなたです!
知識がないにも程があります。
知識がないから不安だけが先走るのです。
勝手に夢も希望も見えなくしてしまうのです。
たとえ商売が行き詰まったとしても人生何とでもなるのです。
倒産とは「信用を無くして支払うべき資金を調達できない状態を言います。」
取引先に支払えない
従業員に支払えない
社会保険や税金を支払えない
銀行に借り入れの返済が出来ない
この状況にある人は全て「倒産」の状態なのです。
この状況にある時の知識をちゃんと持ちましょう。
支払う順序があるのです。
再起する際の支払いの順序があるのです。
絶対にやっちゃダメなのが
税金と社会保険の滞納です。
これ絶対やっちゃダメなのに
相手(国や行政)が最初はおとなしいものだから平気で滞納を繰り返す
でも、この人たちが一番タチが悪いです。
ある日突然(当たり前ですが)差押えをして身動き取れなくしてしまいます。
民間の取引先とは違って裁判したりとかはないです。
ある日突然身動きできなくされてしまいます。
そして次が従業員への給料
こちらはあっという間に世間に知れて再起の可能性を低くしてしまいます。
更には仕入先や外注先
こちらも再起したいならちゃんと支払いをしなければなりません。
ということは。。。
この続きは近々にYouTubeに載せて行こうと思っています。
コロナ禍の経営については経営者を育てるプロ山根
にてお話していますのでご参考になさってください。
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