将来の大口融資の為の今の小口融資
不動産や太陽光発電など
気づいてみたら多額の借金にまみれています。
個人と会社を併せれば20億円近い借り入れがあります。
結果、メイン銀行の支店長からは
「不動産投資関係での融資はもうできません!」とチクリとくぎを刺されています。
自行が貸した資金が本当に返ってくるかどうかを貸出総額で見てどうするんですか?
と言いたいところですが
田舎の金融機関にありがちな「あなたを信用して貸しているんだから」的な思考で
年も年だしそろそろ生きている間に返せない領域に入ってきている。
そう思っているのかもしれません。
それなりの金額の融資を受けているので
それなりの返済方法はちゃんと考えていますし
ただ赤字垂れ流しになるような投資に手を出すはずもなく←でも、時々失敗はしている
事業ごとに見て貰えば自分たちの心配自体が浅はかであることも分かってもらえるはずです。
事実
投下した資金は、当初計画より速いペースで返済が進んでいます。
このままのペースでは新たな投資をしなければ
多額の税金の発生で無駄に返済原資を流出させてしまう恐れさえあります。
投資が良い循環をすればこのようなことにもなるのです。
あとは、相続を心配するだけ!
ということさえ起こりません。
なぜなら個人で財産を所有しないからです。
借金はあった方が良いのです。
返す原資さえ用意できる仕組みを作れば良いのです。
誰も何十億、何百億の借金をしろなんて言っていません。
ちゃんと理解でき、正しい恐れを持って臨めば正しい承継が出来るのです。
世間の常識には間違いが多いものです。
その間違いを正した人が花を開かせるのです。
これから楽しい人生を送るためにも正しい対応をしていきたいと思っています。