借入出来なくなる予感
最初に答えを言います。
銀行への借入返済が出来ない人(オーナー経営者)の末路は
何も起こりません。
これが答えです。
えっ!?
会社が無くなるじゃん!
無くす手続きを取るから無くなるんです。
手続きをしなけりゃいいんです。
住んでいる家が無くなるじゃん!
担保に入っていれば無くなります。
担保に入れなきゃいいだけです。
夜討ち朝駆けやられるじゃん!
いつの時代の話ですか?
そんなことやったら金融機関が行政処分受けます。
返さなかったら家族や親せきが返さないといけなくなる!
連帯保証しているなら返す義務がありますが
連帯保証していなかったら返す義務などありません。
どこの法律にそんなことが明記されているでしょうか?
海に浮かべられる!
月夜ばかりじゃない!
いつの時代の迷信ですか?
そんなことを金融機関がやりますか?
やった瞬間に金融機関が身動き取れなくされます(金融庁から)
私達は古い迷信や都市伝説に支配されています。
チョッと勉強すれば
チョッと調べれば
それが嘘だとわかるのに
その嘘を見抜けずに苦しみます。
私がずるいことを教えるつもりは毛頭ありません。
しかし、真面目に過ちを犯そうとする真摯な経営者の支えになれればとは思っています。
経営破綻する前に知識を持っていただきたいですし
何よりそのような状況になる前にご相談頂きたいと思っています。