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山根敏秀

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀(やまねとしひで) / 税理士

税理士法人マネジメント/グランドリーム

コラム

融資ファンドという選択肢

2018年10月6日 公開 / 2021年3月2日更新

テーマ:資金繰り

コラムカテゴリ:ビジネス

年10%金利を払っても価値がある事業に関し
金融機関が物怖じする状況で使える可能性が有る資金繰り方法に
融資ファンドの利用があります。

従来の手法は
・金融機関からの借り入れ
・家族・親族・知人からの恩借
・少人数私募債
・資本増強
・クラウドファンディング
・官民ファンド
・VCからの調達
こんな感じでしたが
相手が物怖じして貸してくれなかったり
時間がかかりすぎたり
金額が少額すぎたり
上手く調達できないことが屡々でした。

調達した資金で短期間に信用を着ける
この状態にすれば金融機関からの資金調達が出来るようになります。

融資ファンドの活用
今後この手段を使っていきたいと思います。

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山根敏秀

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山根敏秀(税理士法人マネジメント/グランドリーム)

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