息子が事業承継しない理由
世の中の流れに逆行するようなことを書きます。
踊れる間は踊り続ける
しゃべれる間はしゃべり続ける
芸ができる間は芸を続ける
自分の大好きなことを死ぬまでやり続けるという選択はあってよいと思っています。
私自身は後継者が育ったら「税理士という職業」に連綿とする気はサラサラありません。
私より実力のある者
私より包容力がある者
私より世情を掴み判断できる者
私より経営者に寄り添うことが出来る者
こんな税理士が出てきてくれたらさっさと後進にその席を譲ります。
老害と言われたり
時代錯誤と言われたり
情報が古いと言われたり
そんな時期まで第一線で活躍しようなどとは思っていません。
ただ、気力体力がある限り
自分がやりたいことを踊り続けたい
しゃべり続けたい
芸をし続けたいと思っています。
自分が大好きな仕事
これを終生やり続けたいと思っています。