社長の決心 銀行から冷たくされたら・・・
写真は「税理士バッジ」
本当にお気の毒な事例に遭遇しました。
従来顧問して頂いていた税理士とは税務調査対応で大きな不信感を持ち絶縁…。
その後、親切な(?)もぐりの税理士に依頼し、
申告書の押印はこれまたあってはならない「名義貸し税理士事務所」に依頼
窮境状態になって当社の門を叩かれた経営者様
明らかに最初は期待されていませんでした。
どうせ、「トンチンカン税理士の知ったかぶり相談会」なのだろうと…。
この、不信感は90分後には払拭され、
「これからの経営の良きアドバイザーとして支えて欲しい」とまで言って頂けました。
相談の90分間中にもぐりの税理士の話がなんども話題に出ました。
① 経営のポイントをアドバイスくれない(出来ない宣言)
② 税金計算には責任を持たない(もともともぐりですから)
③ 最新の試算表は6月のもの(陳腐化しだれも見向きもしないゴミを送ってくる)
④ 金融機関との間に入ってくれない(これまた出来ない宣言)
税理士が経営相談の最も身近な人と答えている中小企業経営者は7割を超えます。
この数字は、他の相談相手に比べ、断トツの一位です。
なのに、もぐりの税理士に名義貸しして暴利を貪り、中小企業をダメにする・・・。
税理士よ!自省し更なる使命感を強く持て!
そんな感じなのでしょうか(T_T)