お金を借りられる企業像
世の中の醸成が変わってしまっているのに
いまだ
「金融機関は晴れた日に傘を差し出し
雨の日に傘を閉じる」なんて都市伝説を信じている人がいます。
ひょっとしたら、中小企業の相談相手と豪語する税理士の中にも
そんなことを平然と言いのけている方が有るかもしれません。
たいへん嘆かわしいことです。
事業を諦める必要が無いのに諦めてしまう
相談相手を間違えるとそんなことが起こってしまいます。
実際にこんなことが起こっています。
400万円融資していた金融機関が1億8千万円を融資して
他行からの借入1億5千万円を借換えさせてくれた。
しかもこの企業は
①リスケ中
②税金の滞納あり
③社会保険の滞納あり
④債務超過
このような状況にもかかわらず真水3千万円を含めた対応をしてくれました。
またこのような話もあります。
取引が一切ないのに1億円の融資を申し出てきた。
その会社は
①リスケ中
②租税の滞納2千5百万円
③社会保険の滞納2千万円
④近年は連続赤字
⑤債務超過9千万円弱
これに粉飾決算の疑いまであるという状況でした。
無知な金融機関の営業店の担当者の言葉に踊らされ
その相談をした顧問税理士も昔ながらの非常識な発言を繰り返し
最期には金融音痴な弁護士の下に相談をしに行き
「法的に楽にしてあげる」とそそのかされ
何十年も頑張ってきた会社経営を破たんに追い込んでしまう…。
そんな愚行はもうやめにして欲しいものです。
もしも、資金繰りに不安が有るなら
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