人心掌握と公平な評価

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:経営改善

会社の方針に従い
皆が同じ企業理念(ビジョン)に向かって歩を進めていますか?

企業風土が乱れる原因に個人評価の偏りが上げられます。
経営者は「適正に評価している」なんて言っていますが
よほど大きな会社じゃない限り、
評価は
ほとんどが経営者のその日の気分というケースを散見します。



たくさん給料を貰えるならいいですけれど(もらっても良くないか・・・。)
給料は少ない
適正な評価をして貰えない
褒め言葉は無い
なんていうことになると従業員はやっていけません。
毎日が徒労感の連続になります。

公平な評価は
①数字で裏付けされる定量分析
②本人の内面から湧きでる定性分析
その両面から見る必要があります。

評価基準がしっかりしていないとか
ましてや「ない」なんてことになると
やる気なんか出ません。

公平な評価基準を持ち社内の人心掌握をしたいものです。

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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