男性が結婚相談所で婚活をするとき、何度かのデートで断られる男性の傾向とは?
婚活カウンセラーの自念(じねん)真千子です。
今日は、婚活をスタートしたときに、やみくもに検索に手を出さないというお話です。
では、何から・・・ということです。
お相手探し前にすべきこと
まず、戦略を立てましょう。
戦略といっても、そんなに難しいことでがありません。
<結婚相談所での婚活の場合>
当事務所の成婚会員の事例でいうならば、
検索項目の優先順位を決めます。
①年齢近い
と一番優先したいものとして、年齢が近い人とします。
このあと、ほとんどの人が、
②年収
③住んでいるところ・・・・
などと進んでいきがちですが、
これだと、3ヶ月程度で婚活疲れに陥ります。
①年齢近い人
ここで希望条件優先順位を決めたら、次するのは、緩和できるところを探すということ。
探すところとしては、
①年収
②住むところ
③婚歴
④自営あるいは会社員
⑤見た目
この中から、自分が最も緩和できるところを探します。
正直、誰でも希望通りの人と出会って結婚したいと思いお相手探しをします。
知らず知らずに希望マックスになってしまう可能性があるのです。
ここで必要なことは、「自分が幸せと感じることができるお相手はどんな人?」
ということを
冷静に客観的に探す必要があるわけです。
最重要に優先したいもの×緩和できるもの
この項目こそが、婚活でまず、検索項目を入力する前にご自身で確認することです。
この戦略を立てて、初めてデータベースにアクセスをしてください。
そこに現れる方は、やみくもに検索するものとは全くちがいます。
特に30代で婚活をするなら、早くの卒業を目指します。
ぜひ、このハイブリット戦略で婚活をスタートしていただきたいです。
当結婚相談所で婚活をする場合は、カウンセラーがもっと詳しい情報を持ちます。
その情報を加味できることが、スタート時の一番の強み。
遠回りせずに、ゴールに向かって着実にあることができる結婚相談所の婚活も
ぜひ、お薦めです。
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