20代後半から30代の目標から、出産を見据えて結婚やその後のワークライフバランスを視野にいれて

2015年8月28日

テーマ：結婚相談　20代　30代　適齢期と仕事

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：お見合い、ワークライフバランス　取り組み

＜資格とキャリアプラン＞
「翻訳検定に合格して、在宅で翻訳の仕事を開始したい」（27歳）

「保育士試験に挑戦して資格取得をするのが目標！現在初めての育児休業中で、空いた時間は我が子の育児のために学ぶこともかねて勉強しています。試験は3年間教科合格が持ち越しできるので、現職を続けながらもいざというときのために専門職を取得しておきたいと思っています（27歳）

「医療事務と調剤薬局事務の資格を取る。学校には通うことができないので、通信教育で勉強して2015年に資格を取りたい。そしてその資格を活かした職につきたいです」（29歳）

＜やっぱり結婚＞
「2015年は、彼氏と結婚します！！」（25歳）

「目標は『結婚』。仕事中心の生活ですが、そろそろ結婚して家庭を築きたいと思い始めました。そうはいっても、やっぱり仕事もしたい…。目標にしないと、今の生活を変えられないと思い、2015年の目標にしました」（27歳）

「結婚相談所を介したお見合い。市場価値がなくなって必死になる前に（まだ選べるうちに）軽い気持ちで選択肢のひとつとしてトライ」（28歳）

日経ウーマンオンラインでは、皆さんが「2015年にやりたい」と思っていることを聞いてみました（アンケート回答者数：600人調査期間：2014年12月1日～18日）抜粋

最近の結婚後の自分の生き方傾向として、仕事は続けていきたい、家事は可能であれば分担してくれる人、一緒に人生を作っていくイメージが強く現れます。

男性も同じで、いつリストラになるかわからない時代、仕事を持っている人や資格のある人がいいと希望される方が多いのは今の結婚事情。

相手の希望条件もありますが、自分はお相手に何をしてあげられるか・・・そんな視線をもつと、また婚活の状況は変わるかもしれません。

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