結婚相談所に登録して、まずしてほしい3つのこと
「会いたいなって思わないと僕、無理ですよ」
「会ってみないとわからないのは、よくわかってますが、気が進まなくて」
よく会員の方から言われます。
男性の方は特に、申し訳なさそうに・・・「せっかく言ってもらっているんですが・・・・」と枕詞があったりして。
こうなってくると、会員と一緒に「探す」方法に切り替えます。
私に魔法の杖があるはずもなく、会いたいと思ってもらえる方を求めて・・・
「この人はどうかしら・・・・」「ちょっと・・・ごめんなさい」
「この人は？」 「ご紹介お願いします」・・・・・先方からのご縁なしの連絡・・・・・
そして、再出発、
会いたいと思う人を求めて、こんなやりとりを多くの会員の方と、数え切れないくらいに行います。
マリッジマネジメントセンターは結婚相談所なので、
結婚したいと思って登録に来られます。
そして、お相手を探して、結婚していただくことが目的です。
ここでいつも会員と悩むのが、この「目的」到達のための必要「許容」ができるか、「妥協」と感じるか・・・・
＜国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」／2010年＞によると
結婚意思をもつ未婚者の結婚に対する考え方の推移に微妙な変化が出てきています。
ずっと増加し続けていた
＜「理想のお相手が見つかるまで結婚しなくてもよい」＞という方が、
2002年までの15年以上ずっと増加傾向にありました。
それが2005年から、減少しています。
2010年の数字では、男性42，4％ 女性40.5％
女性は最高ピークが56.1％と半数以上から、なんとや約15％も減少です。
これは、景気の動向や、東日本大震災の影響・・・など多くの事が考えられますが、
特に驚くのは、この数字が1987年バブル期よりも低いこと。
結婚願望が強くなってきている日本が今あって、
理想の相手を求めつつも、どこかで「結婚」を意識して「理想」と「現実」の棲み分けができる方が増えてきているのかなと感じます。
そして、「結婚することの利点」
これは、今も昔も、変わらないもの。
女性は、「家族・子供」
男性は、「やすらぎの場」
これは、案外、「結婚に求めもの」といえるのかもしれません・・
この辺りを男女ともに理解しあえていると、婚活・家庭生活もスムーズに風通しのよいものになるかもしれません。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
＜婚活もサポート・良縁もお世話します＞
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成婚率は70%超（結婚会員/退会会員）を10年間継続中。
