自分の気持ちより、周りの思いを優先させてしまう…もっと自分を大切に
2011年に発表されたアメリカ国勢調査局の報告書によると、アメリカでも晩婚・未婚化が進んでいるといいます。
経済的な理由で、結婚前にカップルが貯金を作ることが晩婚化の理由であると分析されていまして、日本とは少し模様が違います。ただ、アメリカ人は出会いには困っていないようです。
ちなみに日本国内では、未婚者のうち、男性は80%、女性は65%が、恋愛のパートナーもいない、という状況です。
この違いは、日本にもアメリカにもパートナーを探すためのマッチングサービスがあり、アメリカでは35%に達している利用者割合が、日本では2.6%と圧倒的に少ない。
日本人にはこれらのサービスを利用することは「はずかしい」という思いがあるようです。
私たち、結婚相談所も「恥ずかしくない」雰囲気を創りだす必要性があるのだろうと感じます。
結婚相談所への登録の敷居は?
お見合のご紹介やパーティー参加の時はどう?
交際から結婚までの道筋に、そう感じさせてしまうところはある?
フォローの仕方はどう? 等々
できるだけ、恥ずかしくないように考えてはいますが、果たしてどうなのか・・・・いつも考えます。
日本の未婚率の上昇や出生率の低下が進んでいる現状を改善するため「一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト」なるものもできました。
出会い系から結婚情報サービス系と言われてる「企業」と「地方行政」が参画してできたプロジェクトです。
10年以上前、私が、県庁に出向いた時、県民サービス担当の方より言われた言葉が、
「結婚は、県民個々の意志に任すところ、行政は介入いたしません!」です。
時代の流れを感じます。
ただ、今や、「真剣な出会い」を求めている人が本当に増加し、「結婚を前提とした出会い」のマッチングをすることが急務となっています。
昔は、どうしてよいかわからずに門戸を叩いていた「結婚相談所」も今は。
「出会い」のフォローと結婚までのプロセスのサポートと両方を、しっかりと担う役割となっています。
そこに強みを発揮できるのが、今までの経験を蓄積している結婚相談所のネットワークだと感じます。
長く結婚相談をやっていて、このネットワークは画一的なものになりがちな企業流と一線を画し、いざという時に小回りの利く対応が会員の強い味方となると確信しています。
その強みをもつ結婚相談所として、会員のサポートに力をいれていきたいと考えています。
マリッジマネジメントセンター結婚相談所は、出会いだけでなく結婚までをサポート、お世話をしています。
キャリアーカウンセラーの経験を活かし、結婚カウンセリングでしっかりと応援。
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