ホームページに英語のページをつけるとき、日本語をそのまま英語に翻訳していませんか?
こんにちは、副校長の三宮です。当社では、ビジネス英語研修だけでなく外国語対応のコンサルティングもしております。例えば、インバウンド対策としての多言語翻訳では、英語はもちろん中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など9ヶ国語に対応可能です。
訪日外国人観光客誘致のため、ホームページに英語をつけましょうと私は以前からご提案してきました。しかし、費用の面からあきらめていた小規模事業者の方も多いと思います。そんな皆様に、とっても良いお知らせがあります!
小規模事業者持続化補助金 二次募集開始!
11月4日、平成28年度 第二次小規模事業者持続化補助金(一般型)の公募受付が始まりました。
これに採択されれば、上限50万円(75万円のうち3分の1は自己負担)の補助金がもらえます。
資格があるのは、従業員数5人以下(小売業など)または20人以下(サービス業、製造業など)の小規模事業者です平成28年度小規模事業者持続化補助金のページ
対象となる事業のうち販路開拓等の取り組みとして、「新たな販促用PR」「新たな販促用チラシの作成」は広報費として認められます。
ちなみにこちらは、当社が作らせていただいた大阪市にある老舗のスキー用品専門店の英語ホームページです。
Tanabesports Japan の英語HP
申請代行もお手伝いします
そうは言っても、「補助金申請って書類がすごく大変と聞いている、時間もノウハウもないから無理」とおっしゃる方がほとんどです。しかし、採択されれば返さなくていい補助金が50万円!それに商工会議所の補助金に採択されたという信用もつきます。実は当社も昨年採択され、インバウンドおもてなしセミナーの開催費用(会場費・チラシ作成・来場者ノベルティ作成など)を賄う事ができました。
あきらめてしまう前に、ご相談ください。当社では、経験豊富な行政書士との連携によりとてもリーズナブルなお値段で申請書類をご用意します。採択されれば、ウェブ制作会社と提携しての英語版や中国語版のホームページ、チラシ・パンフレット、メニュー、広告が経費の3分の1の負担で制作できます。制作ができた後の報告書が結構大変で面倒なのですが、ご要望があれば実績報告書の作成も承りますので、ご心配は無用です。
インバウンドマーケティングや海外展開をお考えの小規模事業者の方は、是非この補助金を申請してみましょう!
神戸ビジネススクールでは、翻訳や英語版ホームページの成作などの外国語に関するコンサルティングサービスを提供しております。海外ビジネスをおこなう際にお困りごとがありましたら、是非お気軽にご相談ください。
https://www.kobebs.com/contact/
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