コラム
インバウンド対策、英語や中国語の表記はネイティブチェックをつけましょう
2015年11月11日 公開 / 2017年11月25日更新
店内の英語・中国語は、それで合っていますか?
インバウンド対策の一つとして、飲食店・小売店・ホテルなどでの外国語表記を増やすことがあります。英語だけでなく中国語もつける所が多くなってきました。
看板や店内の張り紙・掲示などは目立つところに出すので、プロのネイティブチェックをつけることをお薦めします。アルバイトの留学生に頼んで済ませてしまうと、接客用語としての丁寧さに欠けることになってしまうかもしれません。日本人でも日本語で書くときに誤字や脱字、正しくない敬語を使う事はありますよね。
知らないうちに誤った英語や中国語を張り出しているかもしれません。最悪の場合は、お客様に対してくだけ過ぎたり失礼な表現を使っていて、サービスのレベルが疑われることにもなりかねません。
プロの翻訳者がチェックします
弊社では英語・中国語ともプロのネイティブ翻訳者が、既存の外国語のチェックをリーズナブルな料金でいたします。「もしかして密かに笑われている?」とご心配な方は、是非一度ご相談ください。
https://www.kobebs.com/contact/
この記事を気に入ってくださったら、こちらもおすすめです
外国人の立場に立って、発信すべき情報を考える~「ABC観光」って何?
和食メニューの英訳、どうしていますか?~京都市にあるホテルの朝食バイキングメニューの場合
関連するコラム
- ホームページに英語のページをつけるとき、日本語をそのまま英語に翻訳していませんか? 2015-08-08
- 外国人の立場に立って、発信すべき情報を考える~「ABC観光」って何? 2017-09-11
- 外国人観光客の誘致に効果的な英語のホームページの作り方~観光地の場合 2015-04-10
- 英語のホームページは要らない?英語版サイト制作のタイミング 2015-04-05
- 建築士のインバウンドマーケティングの事例~海外から檜風呂の注文が! 2015-04-29
コラムのテーマ一覧