Reference 「推薦状」その1
日本語でも練習によるスキルを必要とするプレゼンテーションを、英語でうまくやるにはどうしたらいいでしょう。良いプレゼンテーションにするためには次の3つを順番に進めていくことが必要です。
1. プレゼンテーションの内容説明
2. 実際の説明
3. 説明の要約
これだけ?と思われるかもしれません。こんなに簡単なことなのに、なぜ多くの人がうまくできないのでしょう?それには次の二つの理由があると思います。
i) 明確かつ論理的な組み立てができていない
聞き手には理解しにくく、興味が失せてしまう
ii) 情報をつめこみすぎる
あまりに複雑で、聞き手はポイントが何かわからなくなる
次に述べる概要に沿って組み立て、例にあるような適切な表現を活用すれば、あなたのプレゼンテーションは非常に簡潔でわかりやすいものになります。聞き手にとって話の流れが見えやすく、「この人はプロだ」という印象を持ってもらえるプレゼンテーションを組み立てましょう。
【概要】
1. 内容説明
a)Greetings(挨拶)
b)Openings (開始)
2. 実際の説明
a)Introductory Language (導入)
b)Mini-summaries (軽い要約)
c)Transitions (移行)
3. 説明の要約
a)Summary (要約)
b)Endings (終了)
実際の英語表現については、先日アマゾン・プリントオンデマンドで発売になった「ビジネスコミュニケーションに本当に役立つ英語~Business English Insights」でご覧になれます。この本には、豊富な例文とともに、あなたのプレゼンテーション・スキルを伸ばすために役立つコツが紹介されています。是非、下記よりお求めください!
商品:ビジネスコミュニケーションに本当に役立つ英語 Business English Insights
グレン・ブラウン(著) 三宮優子(翻訳・監修)
[オンデマンド (ペーパーバック)] 価格 ¥1699
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