アポイントメントの英語 (1)

グレン・ブラウン

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テーマ:ビジネス英語スキル

英語で電話
昨今はメールが多いですが、その場で返事がもらえる電話もやはりビジネスではよく使います。今回は、電話で面会の約束を取り付ける時の表現をお伝えします。

状況その1
Company: Hello ABC Company. Can I help you? 「ABC社でございます」
Jun: Hello this is Jun Suzuki from Nippon Corp. Can I speak to Mr. Bill Williams in Marketing? 「日本商事の鈴木ジュンです。営業のビル・ウィリアムズさんをお願いします」

*このように、まず自分が名乗ってから面会したい相手を指名します。"Can / May I speak to~?" が標準的な英語です。 pleaseを語尾につけるとより丁寧になります。

Company: One moment please, I will put you through.「お待ちください、おつなぎします」
*自分が電話に出た時にも使えますね。put 人 through で、「誰かに(電話を)つなぐ」です。

Bill: Hi this is Bill, can I help you? 「ビルですが、何か御用でしょうか」

さて、ジュンさんはうまくビルさんからアポイントを取ることができるでしょうか。続きをお知りになりたい方は、こちらのコラムをまとめた「ビジネスコミュニケーションに本当に役立つ英語」の本を是非、お買い求めください。詳しい情報はこちらからどうぞ。http://mbp-japan.com/hyogo/kobebs/column/45162/

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グレン・ブラウン(講師)

神戸ビジネススクール

ビジネスで使える英語とは?仕事力がある人は英語を流暢に操る必要はありません。ビジネスシーンで戦力になる英語を最短距離で、効率よく学ぶことを可能にするのが私達の最大の強みです

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