オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
最近、中学生の指導をしていて感じるのが中学2年生でも中1の最初に習う「正の数、負の数」がわかっていない生徒が多くいるということです。
このプラスマイナスの計算がわかっていなければ、その後の「式の計算」「方程式」「関数」はわかりません。
つまり、中1の数学の最初でつまずいてしまうとその後は勉強したくても勉強出来ないのが現実です。
そしてそういう生徒が1クラスに10〜20%くらいいます。
この1割から2割の生徒たちは大体、小学生の頃から勉強が苦手です。
親御さんもそのあたりのことは感づいておられて早くから塾に通わされることが多いのですが、これが逆効果になることが多いのです。
こういう生徒たちは、教科書どおりに普通の速度で教えてもらっても理解しづらいので、もっと丁寧に、もっとゆっくりと、もっとイメージがわくように、もっとやさしく、もっとほめて教えてあげないといけません。
ところが塾ではそういうふうに教えてくれないので、結局学校と同じように「わからない」「出来ない」経験をすることになり、ますます自信をなくし勉強が嫌いになります。
そして塾をやめてはまた次の塾へと渡り歩く『塾ジプシー』となります。
では、どうすればいいのか?
答えは「この子たちを理解し、この子たちにわかるように丁寧にゆっくりと、そしてやさしくほめて教えてくれる家庭教師をつけること」です。
もし、そのような家庭教師をお捜しでしたら一度ご相談下さい。
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