オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
家庭教師において子どものやる気を引き出し成績を上げるのが上手な人は、自分の考えややり方を押しつけるのではなく、子どもを理解していこうとする姿勢があります。そして自分のやり方に子どもを合わさせようとするのではなく、自分の方からその子に合わせていこうとします。
これは子育てにおいても全く同じで、上手に子どもさんに接しておられるなあと僕が感じるお母さんは、子どもの気持ちをよく聞いておられたり、「どうしてそういうことをするのか」という子どもの行動の背景を考えておられることが多いです。
逆に子育てがうまくいかない方は、たいてい親である自分の思いや考え方を押しつけたり、子どもがどうしてそういうことをするのかということについては深く考えず、自分の考えだけで「きっとこうにちがいない」と決めつけておられることが多いように思います。
「押しつけ」や「決めつけ」をやめて、子どもの気持ちや考えをよく聞いてやる。
批判せずに理解しようとする姿勢で、口をはさむことなくゆっくり聞く。
「ああ、そうやったんやねー」と子どもの気持ちに共感してやれたなら、子どももこちらの考えを素直に聞いてくれるようになる。
そうして、親子がわかり合えたなら、無用の摩擦も少なくなってお互い機嫌よく暮らしていけます。
こういうことって全てにいえるような気がします。
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