オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
カウンセリングの神様、カール・ロジャーズは
「私が自分自身を受け入れて、
自分自身にやさしく耳を傾けることができる時、
そして自分自身になることを私が許す時、
私はよりよく生きることができるようです。
言いかえると、
私が自分にあるがままの自分でいさせてあげることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。」
と言っています。
これを‘自分自身’のところを‘子ども’にして、僕なりの解釈で意味が通るように変えてみると、
「私が子どもを受け入れて、
子どもにやさしく耳を傾けることができる時、
そしてその子がその子であることを私が許す時、
子どもはよりよく生きる(成長する)ことができるようです。
言いかえると、
私が子どもに、あるがままの自分でいさせてあげることができる時、
子どもはよりよく生きる(成長する)ことができるのです。」
では、あるがままの自分や子どもを心の底から受け入れると、どう変化するのでしょうか。
1、自分にも子どもにもやさしくなれる。
2、自分のことも子どものことも、もっと信頼するようになる。
3、人を許せるようになり、受け入れられるようになる。
子育てを通じて、自分も他者もいっそう受け入れられるようになり、信頼するようになる・・。
それは同時に、子どものことも、よりいっそう受け入れ、信頼するようになることを意味し、そのことが子どもの健全な成長を促すんだと思います。
そして、子どもも人を許し、受け入れられる人間に育つのだと思います。
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