政府広報「社会保障と税の一体改革」読みましたか?
現在育児休業中には、賃金の50%を支給していましたが、来年の秋以降当初の半年間は67%に引き上げる方針を固めました。
「当初半年間の引き上げ」というのがポイントで、夫婦で順番に育休を取れば計1年間は給付額が高くなるため、男性が積極的に育休を取得するようになり、ひいては働く女性が出産・育児をしやすい環境を整うことになる、のが狙いです。
出産・育児をする場合、お母さんが8週間の産休を取得後、育休半年を取得、その後お父さんが半年育児休暇を取ると、夫婦合わせて1年2か月間給付対象となり、育休給付金も67%受け取れます。
収入が減ることが理由で、育休が取らなかったお父さんにとっては、取りやすくなるかもしれません。
最近では、イギリスの皇太子であるウィリアム王子も育休を取って話題になりました。多くのお父さんが育休を気兼ねなくとれるようになり、お母さんの育児の負担を少しでも軽くしてあげられるといいですね。
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