治療をするために必要な保障額ってどのくらい?
医学は日々進歩している、と言われていますが、ガンの治療についても色々と研究されていますね。
来年には北海道大学にも「陽子線治療施設」ができますので、札幌にお住いの方も陽子線治療を受けやすくなるのではないでしょうか。
ただし、陽子線治療については健康保険適用外となるため、治療費のおよそ300万円についてはご自身で用意する必要があるのです。
こういった治療を受けるときに心強いのが「先進医療保険(特約)」で、先進医療にかかった費用の実費が保険金として給付されるタイプの商品が多く出ています。
※保険会社により商品名や保険金額等が違います。
また、先日「ガイアの夜明け」では、「中性子線治療」や「HF10」というウィルスでガン細胞を死滅させるという新しい治療法について、案内されていましたね。
まだ実用化されていないものもありますが、実用化されたとしても「先進医療」として認可されていない場合は、上記の「先進医療保険」タイプの保険では治療費を補うことはできません。
実は、私の母がガンと診断された時にも、「試せることは全て試したい」と希望し、民間治療なども試しました。
もし、ご自身がガンになった時に、自由に使える治療費、もしくはご自身の夢をかなえる資金を希望する場合は、「ガン診断給付保険(特約)」というものがあります。
保険会社により内容は変わりますが、一般的にはガンと診断されることにより一時金が給付されますので、ある程度まとまった資金としてご利用いただけます。
前述しましたが、保険会社により適用される内容も違いますし、保険料・主契約or特約等の違いもありますので、加入をお考えの方はじっくり吟味してくださいね。
「生命保険の話 その4」でガン保険の特徴について記載してますので、よろしければご覧ください。
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