小さな会社、今日も営業中
昔のまちなかではお店が1階、自宅は2階というところが多かったですね。
懐かしいですね。
いまでも翻訳事務所はそんな感じです。
普段でも世の中が通勤中、翻訳者は一歩も外でないで仕事をやっています。
(しかし現在の社会状況より、はるかに心配やストレスが少ないです。)
この間、ある地域の商店街の店の1行案内の英訳にとりかかりました。社会が静まった今、いつもよりじっと考える余裕がありました。頭の中で1つ1つのお店におじゃまして、販売されている品物や料理を見たり食べたりしました。そこでイメージを掴んで、お客様が「行きたい!」という気持ちになる素敵な英語の表現を考えてみました。
世界が落ち着いたら、ぜひその地域に尋ねて、お店に行ってみたいです。
それまでは「営業中の自宅待機」でがんばっています。ご用のある方は電話でもメールでもご連絡ください!