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小曽根加代プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

母の日に、“片付け”を贈るという親孝行

テーマ:実家片づけ

母の日というと、
カーネーションやスイーツを思い浮かべる方が多いかもしれません。

もちろん、それも素敵な贈り物です。

でも私は、
「実家を安全に暮らせる環境に整えること」も、大きな親孝行だと思っています。

高齢になると、

・重い物を動かす
・しゃがむ
・高い場所に手を伸ばす
・片付けた物を元に戻す

そんな何気ない動作が、思っている以上に大変になります。

そのため、床への直置きが増えたり、外まわりの片付けが後回しになったりします。

決して「だらしない」わけではありません。
“やりたくても出来なくなっている”ことが増えているのです。

ただ、そのままにしておくと、

・転倒
・骨折
・寝たきり

そんな問題にも繋がっていきます。

だからこそ私は、
「全部手放そう」ではなく、

“今より少し安全に暮らせるように整える”


ことを大切にしています。

そして実家の片付けには、もう一つ大事な意味があります。

一緒に片付けをしていると、

「これ、お父さんと旅行へ行った時のお土産なの」
「高かったけど、良い思い出なのよ」

そんな話を聞くことがあります。

その時に私は、
生前整理の大切さを感じます。

遺品整理になると、
持ち主の想いを知らないまま処分しなければならないことも多いからです。

趣味の作品も同じです。

「これは特に気に入っているの」
「これは残しておいてほしい」

そんな想いを聞いておくだけでも、
将来ご家族が整理をする時の大きな助けになります。

一緒に片付けをしていると、
正直、親子喧嘩になることもあります。

ですが、

「こんな物を大事にしていたんだ」
「今はこんなことで困っているんだ」

と、親を知る時間にもなります。

また、今後の暮らしやお金のことなど、
普段なかなか出来ない話につながることもあります。

片付けは、単なる作業ではありません。

親を理解する時間であり、これからを考える時間でもあるのです。


今年の母の日。
プレゼントの一つとして、

「一緒に片付けしようか?」

そんな声かけをしてみませんか?

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小曽根加代
専門家

小曽根加代(実家片付け・生前整理サポート)

くらとと

言い出しにくい実家の片付けを、親子それぞれの想いに配慮しながら調整します。仕業や専門業者とも連携し、止まりがちな話を無理なく現実的に進め、生前整理や空き家対策まで一貫してサポートします。

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