海外ドラマで学ぶ専門用語:CHICAGO FIRE(上級編)
Hello! 昨日2/12(金)は旧正月でした。
タイトルにある「恭喜發財」は、旧正月(春節)の時の中国語の挨拶(繁体字)です。
私が香港に住んでいた頃は、会社でも盛大にお祝いしていました。
旧正月では、既婚者が独身者にお年玉を配るので、
私も年下の既婚スタッフからお年玉をもらいました。
ちょっと気恥ずかしかったですね。
ちょうど去年の旧正月はコロナウィルスが出始めた頃でした。
それからあっという間に仕事が色々とキャンセルされ、
フリーランス通翻訳者にとってはたいぶ厳しい月日と環境が続きました。
そんな環境を打破したい、どうやったら打破できるか?と思案していたところ、
今月から千葉県でオリンピック関連の仕事を秋までいただきました。
これでようやく、滞っていた厳しい環境から抜け出せました。
千葉県での生活にも少しずつ慣れ、家にお花を飾るくらいの余裕ができてきました。
そしてもう一つ、「尾瀬のおいしい水」が会社の近くのスーパーで販売されいて、
思わず買ってしまいました。
青い花は心を落ち着かせる効果があります。
お花屋さんで見た時にすぐ目に入って綺麗だなと思ったので、
今の私に必要なんだと感じて購入しました。
他にも、U-NEXTで「シカゴ・ファイヤ」も見ています。
高崎の自宅ではテレビと連携してNetflixを見ていたのですが、
千葉の家だとそれができないので、1ヶ月無料期間中はU-NEXTを
視聴することにしました。
その視聴中にもまた出てきた医療英語が気になってしまいます。
今回は”DNR”。"Do Not Resuscitate"の略語です。
これは日本語で「蘇生処置拒否」という意味です。
ドラマでは病室の分かりやすいところに掲示が貼ってあり、
患者の手首にもDNRと書かれた紙ブレスレットが巻かれていました。
その他にも医療英語は略語がたくさんあります。
DNRと対極にあるCPR(CardioPulmonary Resuscitation)は、
日本語「心肺蘇生法」と言い、心肺停止している人への救命方法です。
日常的にもDNRもCPRも使用されます。
こうして、お花と群馬の水に癒されながら、海外ドラマを楽しみつつ、
新しい単語を学ぶ日々を新しい土地でも送っています。
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