海外ドラマで工業英語:医療に関する英語
Hello!今日の高崎市は小雨。だいぶ秋を感じられるようになってきました。
さて、今回は大好きなアメリカのドラマ、「CSI: 科学捜査班」からです。
これは工業英語が満載のドラマなんです。
シーズン14 エピソード5からその一部を紹介します。
http://blog2.wowow.co.jp/kaigai/20141102_514frame_by_framecsi14.html
被害者の体に付着していたガラスの破片の分析結果について、モーガンとフィンが話している場面です。
フィンが、凶器だと思われるランプの破片と一致したかと、モーガンに聞いたところから。
モーガン: No, density and reflective index don't match.
(いいえ、ガラスの密度と屈折率が一致しないわ。)
フィン: Silica sodium oxide, broadband anti reflective coating … sounds like a flash light lens.
(シリカ酸化ナトリウムに広域帯反射防止コーティング…懐中電灯みたいね。)
この二人の会話は、化学や光学などほぼ工業英語だけで成り立っています。
こうして、意外なところで工業英語に触れて、楽しく勉強しています。