愛知・岐阜の私大 公募推薦でよく出る ざっくりテーマの小論文を書く2つのポイント【受験相談に答えます】

加藤哲也

加藤哲也

テーマ:【高3生 現役合格ストラテジー】



推薦入試を控える高校3年生のアナタに。
推薦入試で小論文が必要だけど、何から対策すればいいかわからない!!ざっくりテーマの小論文の書き方を800字で論じる文章の作り方をまとめました。

合格ストラテジー、活用して下さい。

【ざっくりテーマ800字小論文を出題する大学いろいろ】
●名城大学理工学部 公募推薦
https://www.meijo-u.ac.jp/admissions/examination/

●愛知工業大学 小論文 過去問
https://www.ait.ac.jp/nyushi/images_2016/questions.pdf

●大同大学 小論文 過去問
https://www.daido-it.ac.jp/entrance_exam/type/suisen/special.html

●中部大学 小論文 過去問
https://adm.chubu.ac.jp/entrance_exams/questions/

●名古屋学院大学 小論文 過去問
https://www.ngu.jp/admissions/admission/past_question/

●中部学院大学 過去問
http://web3.chubu-gu.ac.jp/web/exam_department/


【攻略ポイント1】スジの通った説明力が問われる

アナタの説明は、スジが一本通ってますか??
あなたが言いたいことが、あれもこれもと発散していませんか??小論文の中で、自分なりの要点を2つ以上挙げた瞬間に、ブレます。言いたいことがぼけてしまいます。
ポイントを1つに絞って、具体をあげながら細かく述べる「フォーカッシング」が出来ると論点がブレない小論文が作れるようになります。

●1点をひたすら深く掘り下げるトレーニングをしましょう
●いくつも列挙すると発散してしまいます

【攻略ポイント2】志望学科への興味関心が明確に表れてるか

小論文の中で、かなりマニアックな具体例や指向を出すことはアリです。大学の先生は、アナタの文章から志望する学科で何を学びたいかを読み取ります。さらに、全問的な学問に対して、どのぐらいの興味・関心と背景知識を持っているかを試しています。

●興味関心を鋭くする。とがらせるトレーニングをしよう
●とがっていない小論文は、他の受験生の中に埋没してしまいます

【攻略ポイント3】アイディアまとめの能力を高めよ

これから小論文のトレーニングを始めるアナタに。作文を書くためのトレーニングは確かに大切です。
しかし、それ以上に、採点者に伝えたいことを論理的にポイントを絞ってアイディアをまとめるトレーニングがとても重要です。

小論文作成にむけてのアイディア出しが難しければ、絶対に学校の先生や、塾・予備校で添削指導を受けてみましょう。アナタが文章を書く力が大きく伸ばせますよ!!




●入塾申込み・問合せは「マイベストプロ岐阜」のお問合せフォームよりお願いします。
https://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/inquiry/personal/

●受験相談は「有料」で承ります。
予約サイトcoubicからお申し込み下さい
https://coubic.com/kikyokai/364657

【ぎふチャン マイベストプロにて】
大学受験のプロ コラム連載中
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/

【peing質問箱】気軽に質問して下さい
https://peing.net/kikyokai

【公式twtter】
https://twitter.com/kikyokai

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

加藤哲也
専門家

加藤哲也(塾講師)

大学受験の桔梗会

●国立大受験に必要な6教科8科目の指導●総合型選抜・学校推薦型・国公立2次 小論文指導●最新のICTツールを導入。塾でも自宅でも授業が受けられます。●岐阜高専生の個別指導ができます。

加藤哲也プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

熱血コンサルで受験生とともに合格を勝ちとる大学受験のプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ岐阜
  3. 岐阜のスクール・習い事
  4. 岐阜の学習塾・進学塾
  5. 加藤哲也
  6. コラム一覧
  7. 愛知・岐阜の私大 公募推薦でよく出る ざっくりテーマの小論文を書く2つのポイント【受験相談に答えます】

加藤哲也プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼