受験相談は電話では受付けません。受験メンターでご予約を。
吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」がブームになっています。実は私も年始の休みに読み切りました。ぜひ、高1・高2の生徒たちに読んで貰いたい本の一つです。
【吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」漫画版】
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多感な高校生が「メンター」のちからを頼ることで大きく成長できる実例として、読者自身が物事の考え方を養う材料として、得ることが非常に多い一冊だと思います。原作が読みにくしと思う高校生には、漫画版もおすすめできます。
そもそも「メンター」って??
池上彰さんの言葉を引用しますが「メンター」とは、自分の人間関係の中で「斜め上」の立場にいる人物で、豊富な知識と豊かな人生経験を持って、鋭い洞察力と客観的な判断力で、相談者が持っていないものの見方を示し、相談者(メンティ)の成長をサポートできる存在です。
簡単にいえば、先に紹介した、書籍の主人公である「コペルくん」とコペルくんの悩みに答えのヒントを与える「おじさん」のような、高校生にとっては「上の立場の人だが、程よい距離感がある尊敬できる人物」だと思います。
高校生のアナタに聞きます。普段の生活の中で、後輩の立場の人間が、直接的に上の立場の人間が「何でも言ってね」と言われても、人間関係が近すぎるがゆえに、話しづらいことはありませんか。部活の先輩や、お父さん・お母さん、クラス担任と先生などが、そうではないでしょうか。
私が「メンター」。アナタは「メンティ」。
メンターとは「斜め上から目線で」相談者である「メンティ」の問題解決に関わり、メンティを成長させる存在です。大学受験においては、メンターはメンティに対して、以下のようなアドバイスができます。
●相談者が気づいていない、自分の置かれている立場を自覚させること
●相談者が合格を勝ち取るためにやらなければいけないことを気づかせること
●目標達成のために使用するべき教材・参考書の紹介・選定すること
●進捗状況を見ながらアドバイスを与えて、必要に応じて軌道修正させること
●合格の可能性を模試の結果や偏差値だけでなく、経験や受験トレンドを読むことでより正確に提示すること
●大学合格はゴールではなく、その先にあるさらに大きな目標に向けて自らが立ち向かえる人間になれること。
志望大学の決定とは、受験生一人ひとりが自分の一生を左右する大きな決断すること。そして、大学入試とは、受験生一人ひとりが全人生をかけた試験なのです。私がメンターとしてできることは、大学合格の先にある相談者の「夢」が叶えられるように、志望大学合格を目指し、辛苦をともにして、一緒に成長していくことです。
メンターは、斜め上からアナタの人生にアドバイスをします。
私、加藤ができることは、「親にも学校の先生にも相談しにくいことを「上から目線」ではなく、「斜め上から目線」で相談を聞くこと」です。メンティであるアナタ自身が進むべき道を自らが見つけ、そして、メンティであるアナタを大きく成長させることが、メンターとしての私の存在意義です。
大学受験を控えるアナタに向けて。親にも、学校の先生にも相談しにくいことを、私に話してみませんか。
また、受験生をお持ちのお母さん・お父さんに。受験生一人ひとりの志望に基づいて、あらゆる手段と方法を模索し、絶対に合格したい大学の合格を勝ち取るための「合格ストラテジー」を立案します。お子様と一緒に、ご相談に乗ることも大歓迎です。本日より、受験メンターとして、skypeで悩める大学受験生の相談に乗ることを始めました。
【受験メンター】
https://mentors-link.com/juken-mentor
ぜひ、お気軽に、ご相談下さいませ。
●インタビュー記事が掲載されています。
【メンターズライフ】
https://mentors-link.com/blog/?p=580
【受験メンター 始めます】シリーズ
#1 私が「メンター」。アナタが「メンティ」。斜め上から大学受験のアドバイスをします。
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/2165/
#2 私の「メンター」だった、あの先生。
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/2172/
#3 「メンター」がアナタの大学合格の可能性を大いに高めてくれる
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/2171/
#4 twitterで気軽に。質問箱「peing」始めました。
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/2189/