高3生が12月にやるべきこと、やってはいけないこと
保護者様から、以下のようなご相談を、画像のメモと一緒にされました。「高校の面談で、合格のためには、これらの英語問題集をやらないといけません。と、言われました。正直、どんな物かわからないですが、全部買わなくてはだめですか?」
同じく、生徒から、「たくさんあるけど、どれから手をつけるべきですか?」と、ご相談を受けました。
今日のコラムでは、加藤からの「結論」をお伝えします。
これらの問題集は全部持ってます。
写真のメモの挙げられているのは、
●英単語帳 4冊
●英語長文の問題集 8冊
●文法問題 4冊
●英文解釈 5冊
よく知られた、一般書店でも購入できる参考書です。現役の受験生でもタイトルのみを挙げられて、どんな参考書なのか知らないはずです。まして、受験生の親御さんがこれらの中身を知っているとは思いません。
ですが、加藤は、これらを全部持ってます。
*パラグラフリーディングのストラテジー2は、生徒に貸し出し中です
加藤は問題を解いてます。全部解説できますよ!!
頂いたメモを見て、率直に思ったことは「これらは全部解いたことがあるから、中身を知ってる。全ての問題を解説することも出来る。」です。その上で、相談者のレベルに合せて、何から順にやらせるべきだろうかと、手をつける順番を思案していました。実は、これらの参考書類は、個別カリキュラムコースの生徒さんの要望に応じて、普段から使っている物ばかりです。どの問題集も、きっちり仕上げることで、どの程度の英語力が身につけられるのか「やった後の成果」が想像できます。
【結論】アナタのレベルと目標に合わせて、最適な選択ができます!!
夏休みにやるべき参考書は、自分の現在の実力と、目標とする大学の過去問をよく理解した上で選ばなくてはダメです。書店で「売れてます!!」とか「新刊です」という参考書を、いきなり購入してしまうことは控えるべきです。ぜひ、高校や塾で詳しい先生に「僕の実力と、受験先に合っている参考書を教えて下さい」と聞くことがベストです。自分で分からないときは、大学受験のプロに、教えてもらうことが近道ですよ。
大学受験ストラテジスト 加藤 哲也 の強みの一つが「アナタの受験に最も効果のある」参考書・問題集を選定することです。
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アナタの現在の実力と、志望大学を教えて下さい。加藤が具体的に、合格に向けた「合格ストラテジー」を立案致します。
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