#7 看護学部志望者へ 小論文の力をつける 3つの方法
2/8水曜は、全国の国公立大学の、センター利用推薦入試の合格発表日でした。
全国の受験生の中には、前期試験に合格を勝ち取った受験生もいるはずです。合格をもらった皆さん、おめでとうございます。
当塾でも、岐阜県立看護大学で、センター利用推薦入試で、合格者が出ました。
国公立大学 センター利用推薦 は積極的にエントリーせよ!
国公立大学のセンター利用推薦入試は、様々な方式があります。
*出願締切りは、原則として、センター試験受験日より前(一部の例外はあります)
*公立大学の場合は、「県内・市内特別枠」として、受験生の現住所地に制約がある場合がある。
*センター利用推薦入試の場合、合否判定の材料は「センター試験の得点・調査書(少々)・面接(少々)」が主流。
つまり、受験生にとっては、試験に臨むための負担が少ないことも、メリットが大きいです。
国公立大学 センター利用推薦 は積極的にエントリーせよ!
自分の志望大学で、センター利用推薦入試があれば、積極的にエントリーしましょう。
他人よりも、受験機会が特別に1度増えることは、アナタにとって、極めて有利なことです。
もし、合格できれば儲けものです。また、不合格になっても、出願しなかった場合と何ら変わりが無いのだと、自分に言い聞かせて下さい。普通の受験生と変わらず、「前期・後期試験で合格するぞ!!」と、次の試験に向けて、対策を進めましょう。
合格を勝ち取るには「センター試験でめっちゃ点数を取る」ことに尽きる。
率直に言えば、合格者のほとんどは、センター試験で、普段よりも、めっちゃ得点が取れた場合に、合格がもらえるのだと考えていいでしょう。
当塾で、お預かりする生徒の例年の傾向から診れば、センター試験終了後の、各予備校が実施するセンターリサーチで、前期入試の合格判定で、「A判定」または「合否ボーダーより+20点」を達成していると、合格の可能性が極めて高いと考えます。
結局、センター利用推薦入試で合格を勝ち取るには、「センター試験でめっちゃ点数を取ること」「センター試験本番で普段以上の力を出し切れるような、勝負根性があること」がカギになります。
【過去の当塾塾生のセンター利用推薦合格者】
2017年度
*岐阜県立看護大学 看護学部 1名
2015年度
*岐阜大学 工学部 1名
*信州大学 工学部 1名
2014年度
*岐阜大学 地域科学部 1名
*信州大学 工学部 1名
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【看護師になりたい!!合格ストラテジー】
#1看護学部へ進学したい!文系・理系どちらを選択するのか。
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1359/
#2 看護学部へ行くなら「理系」という、進路指導には理由がある
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1360/
#3 看護・医療系学校の入試「生物基礎」は易しい
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1222/
#4 看護・医療系学校の入試「数学I」も易しい
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1249/
#5 看護・医療系学校の入試「現代文」は難しい
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1221/
EX 【合格実績2017】速報!! 岐阜県立看護大学 センター利用推薦入試 合格!!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1768/