【限定5名募集】センター試験後から始める 岐阜県立看護大学 小論文対策講座
センター試験が終了し、3日がたちました。受験生の皆さんは、自己採点が終了し、各大学への出願先の選定を検討しているころだと思います。
本日から、河合塾のバンザイシステムが稼働します。これを利用すれば、客観的で正確な合格判定データが得られます。また、学校や塾・予備校の先生のアドバイスを加えることで、無謀なセンター利用入試の出願や、意外な出願先を見つけることもできるかもしれません。今晩は、勉強の手を少し休めて、出願先の再検討と、センター試験の結果を踏まえた自己分析に当てる日にしてください。
私立大学センター利用入試は、リサーチ結果を待って
例えば、こんな判定が出たとしましょう。
*第1志望の国立大 前期 / C判定
*第1志望の国立大 後期 / E判定
*第2志望の私立大 一般入試 /C判定
*第2志望の私立大 センター利用3科目 /B判定
*第2志望の私立大 センター利用5科目 /A判定
*第3志望の私立大 センター利用5科目 /A判定
直ちに、「第2志望の私立大 センター利用入試」への出願をしましょう。合格を得るためには、自分にとって最も有利な、より確実に合格が狙える試験方式を選択するべきです。まさかとは思いますが、一般入試の当日に、インフルエンザにかかったり、大雪で会場にたどり着けないことだって、ありうる事です。これらのリスクを、センター利用入試での出願をすることによって回避することができます。
意外に判定が良ければ、すぐに出願しよう!!
合格判定が、意外に良ければ、直ちに出願手続きをしましょう。特に、私大のセンター利用入試は、出願締め切りが迫っているはずです。
*ネット出願→受験料支払い→書類提出
この出願手続きが、期限に間に合うかどうかが、ギリギリのスケジュールになっていませんか??
特に、確認すべきことは、必要書類の郵送期限が「必着」なのか「消印有効」なのか。万が一、郵便事情を考えて、必着期限に間に合いそうにない場合でも、諦めないでください。落ち着いて、入試要項を読み返して確認してほしいことがあります。
大学への直接持ち込みによる、願書の受付けは可能か??
各大学によって、対応は様々ですが、願書の持ち込みが郵送の締切期限よりも遅い場合は、何が何でも、大学に届けに行く方法もあります。
実は、昨日、当塾の塾生と一緒に、某私立大学へ直接訪れて、郵送期限に間に合わなさそうな願書を提出してきました。
この件については、また明日のコラムにまとめます。
【センター直後の合格ストラテジー シリーズ】
#1 今日の夕方からバンザイシステム
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1728/
#2 出願締切が今日?!郵送が間に合わない!大学へ直接行け!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1740/
#3 記述解答の感覚を取り戻す
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1725/
#4 試験日まで何したらいい?過去問10年分を解こう!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1726/
#5 「センター前夜と同じく心身を落ち着かせよ」前期試験の前夜
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1780/
#6 2次試験で小論文。今から初めて間に合わせます!!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/2175/