【センター対策】月曜日までtwitterとネットニュースを見るな
新年明けましておめでとうございます。
本年は、大学入試センター試験の実施日が早いため、やや緊迫感を感じながら、正月を送っております。
前回のコラムでは、試験日までの日々は、朝から30分程度のマーク問題を解いて、調子とやる気を高めることをコラムにまとめました。
【センター試験直前の過ごし方】#1 一日の始まりは、調子の良くなる30分マーク演習で!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1701/
このコラムでは、センター試験を間近に控える、受験生の皆さんに、センター試験の当日に、普段通りの力を出し切って、普段以上の得点を取るための生活習慣改善について、まとめていきます。
自信を失くしたら、自分の昔の勉強を振り返る
マーク形式の演習をやっていて、目標点数に届かず、苦しんでいるアナタ。苦しくても、演習量を増やして我慢しようとするのは、場合によっては得策ではないかもしれません。どれだけ問題を解いていても、点数が良くなる気がしないと焦りを覚えたら、一度、今までの自分の勉強を振り返ってみてはいかがでしょうか??
今までの自分の弱さと、今までの自分の成長を振り返ることは、自分を励ましてくれる材料になります。
数学のノートで自分を振り返る
理科や数学は、自分が今まで問題を解いてきてノートを復習してみるといいでしょう。昔の拙い記述で書かれた、わかりにくい自分の解答を見て、感じることはありませんか??また、単純な計算ミスをしている自分を見つけて、思わず突っ込みを入れ宅なったりしませんか??
アナタの昔の頑張りの記録は、「オレも随分成長したなぁ。もう少し、行けるところまで行ってみよう!!」と、きっと前向きに進むための材料をアナタに与えてくれるはずです。
システム英単語やネクステで振り返る
一方で、文系科目は、普段から使っている、参考書類を見直してみましょう。あなたの手元には、毎日持ち歩いてボロボロになった参考書はありませんか??
付箋を張りまくったり、蛍光ペンでびっしり書き込みをしたり、見慣れたページを振り返ってみましょう。
「これは覚えた。この単語もわかる。大丈夫だ!!」と、一つずつ、単語帳から語法と話法を拾い直すことや、地歴公民の暗記事項を何度も復唱する事は、アナタに自信を与えてくれるはずです。