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加藤哲也

熱血コンサルで受験生とともに合格を勝ちとる大学受験のプロ

加藤哲也(かとうてつや) / 塾講師

大学受験の桔梗会

コラム

【センター試験直前の過ごし方】#3 正月明け、高校でマーク演習をしたら悲惨だった。

2017年1月3日 公開 / 2021年2月18日更新

テーマ:【センター試験直前ストラテジー】

コラムカテゴリ:スクール・習い事


新年明けましておめでとうございます。
前回のコラムでは、自信を失くしたときは、自分のノートを見返してみると、やる気がでることをコラムにまとめました。
【センター試験直前の過ごし方】#1 一日の始まりは、調子の良くなる30分マーク演習で!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1701/
【センター試験直前の過ごし方】#2 自信を失くしたら、自分の昔の勉強を振り返る!!
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1703/
このコラムでは、センター試験を間近に控える、受験生の皆さんに、センター試験の当日に、普段通りの力を出し切って、普段以上の得点を取るための方法ついて、まとめていきます。

受験生は1月4日から高校が始まる

大垣市内の各高校では、1月4日から高校が始まります。毎年の恒例行事ですが、高校でセンター形式のマークテストをみんなで解きます。センターの直前期には、できるだけ、午前中から頭をフル回転させて、本番に近い環境でテスト演習を行うことが理想的だといえます。

自己採点して、すごく点数が悪くて、焦る

ただし、闇雲に問題を解きまくればいいわけではありません。とくに、自己採点して、普段どおりの点数が取れなかったり、数学や理科で手がつけられないような問題に遭遇すると、自信を無くしてしまうはずです。
学校でマーク模試をみんな揃ってやるところの利点は「同じ問題を解いたみんなと情報交換ができること」です。周りのみんなにデキを聞いてみてください。いつも以上に得点が悪く焦っているのは、アナタだけでなく、みんな一緒だと気が付けるはずです。

1つのテストは120分かけて見直しをする。

高校でマーク演習をやるのなら、みんなで見直しをしてもいいでしょう。いわゆる「感想戦」をやってみることです。
自分ができなかった問題を、みんなでどうやって解くかを検討してみる。自分の発想とは違う解き方を、みんなから学ぶ。とくに、数学IAと数学IIBには有効なはずです。
一方で、国語や英語は、本文中に出てきた、覚えていなかった単語や熟語を全部洗い出してみましょう。文章が正確に読み取れない理由は、単語力の不足と文法解釈のミスに尽きるはずです。大問の段落ごとに、全部の知らない単語をピックアップして、明日までにすべて覚えなおす作業をめんどくさがらずにやりましょう。

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