新人より扱いづらい「わかってる先輩」
会社に入って、最初にマスター。
それは空気の読み方。
そしてもう一つ。
「これは言わないほうがいいやつだな」という勘。
( ̄ー ̄)
違和感、初日からフルボリューム
会議に出る。
(それ違うよね?)
(論点ズレてるよね?)
(それ先月もやったよね?)
脳内、めちゃくちゃ忙しい。
でも出る言葉は。
「そうですね」
……誰のどこに同意した?
ここで覚える“会社の正解”
周りを見ると、全員同じ顔してる。
うなずく。
流す。
進める。
ここで理解する。
あ、これ——
“正しさを出す場所じゃない”んだ。
世代別:デジタルとアナログの決定的な違い
デジタルはシンプル。
ズレたら直す。
違ったら修正。
バグは放置しない。
でもこの会社。
バグが愛されてる。
( ̄▽ ̄;)
誰も触らない。
むしろ丁寧に温存する。
そして育つ、謎のスキル
違和感を飲み込む。
言わない。
気づかないフリをする。
誰かが言うの待ち。
気づいたら、
“スルー力”だけプロ級。
( ̄◇ ̄;)
会議後だけ、全員クリアになる謎
終わった瞬間、急に解像度上がる。
「あれ違いましたよね」
「誰か言えばいいのに」
……いや、さっきの話。
今いうなら、あの時言えばいいのに。
……なぜ?
で、その“誰か”って誰?
新人、だいたいここで迷子。
「誰か」って誰だ?
たぶん、存在しない。
だけど、新人は思う。
もしかして、その役割、自分に回ってくる??
それって、やばくね??
ナンダッテー!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
実は全員が“誰か待ち”。
でも、新人は聞き感満載。
ここからが本題
何も言わないまま、時間が過ぎる。
違和感は消えない。
でも出さない。
で、ある日ふと思う。
「ここ、アップデートされる予定ある?」
答えが見えたとき、人は動く
デジタル世代は知ってる。
更新されないものは、
置いていかれる。
だから——
静かに、場所を変える。
それも誰にも悟られることはない。
最後に
新人が黙ってるのは、
理解してるからじゃない。
言っても変わらないと、もう知ってるだけ。
その頃にはもう、
気持ちはだいぶ前に離れてる。
そして——
働いてはいるけど、
ここで頑張る理由は残ってない。



