桜の後に咲く美しきハナミズキ:花弁と総苞片の謎
めちゃくちゃ忙しくて、ブログ更新を大分放置していました。
さて、皆さんに質問です。
人間の死亡率って考えたことありますか??
登壇時、何気に人間の死亡率は何%だと思いますか?と聞くことがあります。
回答は、しばらく考えて20%〜50%と答える方が殆ど。
人間は100%死にます。
こういった割合を回答する方の多くはは、明日が必ず来ると保証されていると思っている。
そうなると、今やれることさえも、「面倒臭い」という言葉と共に、「気が向いたらやろー」と、なんでも簡単に後回しにする自称「面倒くさがり」の苦労が大好きな人♡と気がついていないということでもあるのです。
日ごろの積み重ねという言葉が的確です。
今できる事を、後からまとめてやる力の方が精神的にも、放置した時間以上に、肉体的にも時間も必要になるのですから、やらなければならなくなるまで、毎日積み重ねて、放置するのだから、大変になるに決まっています。
にも関わらず、苦労を自らすすんで選ぶことになる。
命は有限。
時間も有限。
だからこそ、いつも命がけで生きてる自覚って、めちゃくちゃ大事じゃなかろか??と強く思います。
そんな時に、「あの人が勧めるから、仕方なくやるんです。」とか「付き合いもあるんで」といってやりたくないことをしょうがなくやるんですという理由を言う方がいます。
そんな風に思うのであれば、やらなくて良いでしょう。
それこそ命の無駄遣いです。
この世には、生きたくても、生きられない人だっているのですよ。
その方々を前に、その言動はめちゃくちゃ無礼だと思います。
だからこそ、私はいつでも何でも命がけで時を過ごします。
そして、今が一番になる生き方を選択すると決めてます。
全ての時間に対して愛しくて、登壇してるとき、オンラインミーティングのとき、人と話してるときでさえ、その場で同じ時を過ごす相手の生命を貰っている、二度と取り戻すことができない、貴重な時間なんだからです。
だからこそ、命は有限という自覚のもと、もっと自分を大切に、そして相手に感謝しながら、過ごしてみることができたら、その1日の価値がガラッと変わるのではないでしょうか?
私は究極の面倒臭がりなので、最初の手はしっかりかける。
そして、後から少しの手をかけるだけのやり方を選びます。
それは、「我が生涯に一片の悔いなし」の生き方すると決めてるからです。