「今の時代、専門家への権限移譲は必要不可欠」雑誌CCMコラム掲載
偶数月発刊のコンタクトセンターマネジメント。
2018年4月からコラムを書き始め、
なんだかんだと落とすことなく2年ほど書き続けています。
今年に入って、新たに事業承継やM&A専門の企業でもコラムを書き始めることとなり、コラムを書くことが仕事じゃないんだけどなぁと思いつつ、情報発信の場所が次第に広がってきました。
本当に継続は力なりだなぁと考えています。
さて、今回のコンタクトセンター専門誌で書いたコラムは、
今回はコミュニケーターのやる気スイッチがONになるために
“難易度に合わせた人材育成計画が必要”ということを掲載しています。
ざっくりとお伝えするとしたら、
時代は今や特定の個人と密に行うパーソナル対応。
顔なじみとの音声対応よりも、会員同士で情報交換や意見交換ができる「交流系SNS」や会員同士がメッセージをやり取りできる「メッセージ系SNS」でのやり取りが主流です。
だからこそ、コミュニケーターの育成について見直し、早期離職を予防することがカギになります。
コミュニケーターの一斉退職によるコンタクトセンターの人手不足を招かぬように、
導入研修で「詰め込む」ことや「習うより慣れろ」の育成を行わずに、
段階的な人材育成計画を立て、可視化した情報を基にすることの必要性などを書きました。
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CCM総合研究所URL:http://www.atmarkccm.com/